シワだけじゃない! ボトックスの様々な効果
ボトックス治療のデメリットについて
イキイキとした肌を保っていたい、そのための治療法としてボトックスは有名になりました。ですがその効果の反面、デメリットがあることも忘れてはなりません。
まずはきちんとした病院を選ぶことです。もしかしたら治療内容よりも重要かもしれません。
アラガン社製ではない治療薬を使用していないかを、チェックしましょう。ボトックスの品質が落ちてしまうと、トラブルが起きてしまう可能性が高くなります。
そして、表情が出にくい顔になってしまう場合もあります。ボトックスの働きが、予想以上に活発だった時に起こります。
動いて欲しい筋肉までもが働きを失い、顔全体の印象を変えてしまうのです。特に大きく影響を受けるのがまぶたや目です。ボトックスの効能が薄れるまでがまんしたほうが、治療を再度受けるよりいいとされています。
一方で、永遠の効果を得られない方法であることも、デメリットでしょう。
ボトックスの効果を感じたいならば、定期的に病院やクリニックに通う必要があります。個人差もあり、長くても約1年の効果しか保つことができません。
治療を担当する医師に左右されることも知っておきましょう。
経験が足りていない医師が担当すると、ボトックスの効果を十分に感じることができない場合も多いそうです。技術の熟練度や実績などを調べて、すべてを任せられる医師を探しましょう。
よくない面もきちんと理解した上で、ボトックス治療を受けることが何よりも大切です